ミモザギャラリー

1971年創立のヤマナシヘムスロイドが運営するミモザギャラリーは、表参道から見えるチャーミングな一軒家のミモザの樹の下にあります。1997年に山梨幹子が暮らしの思想と愛情を込めてデザインした家、ヤマナシ・ヘムスロイドの一角です。 2011年に外苑へ移転、ストックホルムでのギャラリー活動を経て、2023年7月からふたたび表参道へ戻ってきました。温故知新、皆様との出逢いを楽しみに、ご来場とご活用を心よりお待ちしております。

多彩な手作りの作品世界をコンパクトな空間で紹介し、手の届く距離での文化交流に努めています。展覧会はもちろん、ポップアップショップやワークショップ、読書会など少人数イベントにご利用いただけます。

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最新情報

TACTILE GAZE – Handmade photography

2026年1月10日〜24日

感光乳剤に触れ 

敏感な肌で感情を体現し

ノスタルジアを具現化する

作家のことば:

光過敏性てんかんという病気とともに生きるアーティストとして、感光剤にアプローチする方法は、写真プロセスにおける光の吸収について、とても個人的です。独学で、山田勇男、ラファエル・メンディア、化学者のゴラン・アルセンに師事し、フィルムの現像とプリントの技法を深く掘り下げてきました。

実験は私にとって、伝統的かつ古典的な芸術形式を正しく理解することに劣らず大切です。従来の写真の枠から出て、化学反応の表現へと向かう私の画像は、鑑賞者の感情に深く訴えかけることを意図しています。現実を再現することではなく、私たちの脳が記憶しているものや、感情が視覚に与える影響、その質感などを表現しています。

プロフィール

マロ・スートラ・フィッシュは1985年生まれのフランス人ビジュアルアーティスト。現在はパリを拠点にアメリカとフランスで活動する。フィルムという媒体・素材(マチエール)への情熱を基盤として、写真と映像の制作をしている。 

画像構成と編集が制作活動の中核をなす一方で、化学薬品とラボ技術へのこだわりが、彼女の映像と写真作品を結びつけている。作品の一部ではデジタルカメラやデジタル編集を用いるものの、アナログ芸術の表現を尊重し、フィルム現像とプリント作成は手作業にこだわる。遊戯、実験、探究に境目をつけず、カメラ、レンズ、フィルムの不完全さゆえの表現を大切にしている。

www.malosutrafish.com

来日イベント

★1月10日(土)17:30 ~  
Guest:  Prof. Mikio Shuto (photographer)

★1月17日(土)17:30~
ゲスト:山田勇男(映像作家) 

詳細はイベントページをご覧ください

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近日公開

 
Coming Soon

手仕事のある光景展

6 – 27 February, 2026

18〜19世紀の絵画、リトグラフ、版画などに描かれた手仕事のある日常風景と共に、ヘムスロイドアーカイヴから刺繍、織物、編物の作品をご鑑賞頂きます。 

販売もあります。 

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NPOヤマナシヘムスロイド

yhi1971.org

1971年以来、ヤマナシ・ヘムスロイドは、クラフトショップ、手工芸教室、展覧会、文化交流事業を通して、暮らしを彩る手仕事の世界を紹介しています。表参道本店にアートスペース、ミモザ・ギャラリーを併設し、連携して運営しています。